基本にカエル英語の本 発音ABC

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「基本にカエル英語の本 発音ABC」は英語耳を書いた松澤喜好氏の書いた本です。

最新の機器で科学的に分析すれば、音声には基本となる音は並んでおりません。MITのピンカー博士が音素は学習した錯覚だと言っております。音声学の音素は概念の音であり、物理的な音ではありません。

最新の人工知能を使う音声認識は音素を使っておりません。事例基盤の音声認識で音のストリームの特徴を音の流れや文脈から照合しています。言語音には音素のような基本となる音が存在しないからです。

松澤氏は以前43音をベースする英語耳で教えていましたが、言語音には音素が並んでいるものではなく、全体的に調音と認識する必要があると理解してもらいました。もちろん43の音素で教えるのは間違いだと認めてくれました。

3年前には、次のようなメールの返信を頂いております。

・・・・・・・・・
松澤喜好?<3eigo3@gmail.com>
2016/08/09 (火) 12:16
桜井さん、今拝読しました。
正直、ディープラーニングで学習してほしいと思っていますが、ぴったりはまる人は少数で、多くの人には正直いって無理だと感じています。
僕の教え方は、「聞いたままを、そっくりマネすること」が主です。ここは桜井さんといっしょです。
そうできてほしいと思うのはやまやまですが、講座ではコーチングが必要となっています。

2016年8月4日 10:02 桜井 恵三?
松澤様

松澤さんは次のように書いています。
松澤 喜好 2016/7/29(金) 14:21
了解です。桜井さんがおっしゃるディープラーニングとParrots’ Lawが目指している、
「聞いたままをそっくりマネして発音することで英語の発音とリスニングの力をつける。」ことは同じことを目標としていると僕も思います。

しかし、去年末の動画では英語耳の子音そして母音に分け43音をベースにしております。Channel9で、
マイクロソフトのエバンジェリストを相手に基本の音をベースに教えております。
https://channel9.msdn.com/Series/IT-English-mimi

私は何度も松澤さんに伝えていますが、英語の音声には43音も51音も存在しません。連続的に音が変化しているだけです。
無数の数の音を使っていると言えます。そのような音のストリームを学習する唯一の方法はネイティブを真似る事です。
発音も、リズムも、文法も反復練習をして真似る。そしてフィードバックを得た矯正をするがディープラーニングの基本です。

松澤さんは43音の英語耳で教えているでしょうか。それともディープラーニングをベースに教えているのでしょうか。
・・・・・・・

しかし、今年発売された松澤氏には英語の発音の本には発音の基本が書いてあります。

正しい発音の学び方が紹介されていないのではなく、音素による発音練習は間違であると著者が理解しておりながら、偽りの英語の発音教育をしております。

「聞いたままを、そっくりマネすること」と言うのは脳の学習方法を人工知能が学習方法として取り入れ絵います。具体的な方法は達人を真似てフィードバックで修正するのが英語(言語)の発音の習得です。ディープラーニングと呼ばれる効果的な学習方法です。

ディープラーニングで学ぶのは言語音には音声学で定義した音素が並んでいないからです。

英語も日本語も母語は同じ発音の習得方法です。もちろん臨界期の前も後も基本的には同じです。言語音には音素が並んでいないからです。

そのような間違った英語教育の本を販売するのは営利目的の悪徳商法ではないでしょうか。

そしてそれが間違いである事を知りながらそれでも教えようとしている松澤氏は悪徳著者と言えると思います。

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