小学生の英語学習意欲アップ オンライン英会話導入で

佐賀県上峰町と㈱レアジョブは、同町立上峰小学校の英語授業でのオンライン英会話の業務委託契約を、3年連続でこのほど締結した。外国語活動へのオンライン英会話の導入で、児童の英語に対する肯定的な姿勢が育っているという。

授業の開始は9月から。5、6年生を対象に、各20回実施する。授業時間45分のうち、20分はALT講師による語彙・文法などのインプット。準備時間を挟み、マンツーマンでのオンライン英会話を15分行う。

昨年度にオンライン英会話を受講した児童を対象に、受講の前後でアンケートを実施したところ、英語を使って外国の人と1人で話せるかとの質問に「できる」「大体できる」と答えた児童は62%に上った。受講前の17%から45ポイント増加していた。外国の人と話すのが「とても好き」「少し好き」な児童の割合も、47%から92%に大幅増。外国の人と英語で話すときに緊張するかについては、「とても緊張する」「少し緊張する」は84%から35%まで低減していた。

同校の尾籠義幸教諭は、「ALTでは1対30で、時には大勢の中に隠れてしまう児童もいる。一方、1対1のオンラインレッスンでは、絶対に話さなければならないので、ALTによる前半のインプット授業では、みんな一生懸命ノートを取る。子供たちの中に『なんとかしゃべらないといかん』という気持ちがあるのだと思う」と分析している。

同町は、文科省の教育再生実行会議の第三次提言を踏まえ、初等中等教育段階からのグローバル化に対応した教育環境づくりを進めてきた。その一環として、平成27年度に小学校6年生に向けて外国語活動でのオンライン英会話授業を開始。昨年度には5年生3クラス、98人を追加し、6年3クラス、93人ととに、オンライン英会話の授業導入を実施した。

英語学習意欲は脳の報酬系の作用です。報酬系が満たされるのは外人と話すからではなくスキルが向上した、つまり自分の英語技術の上達を感じる時に満足を得ます。

するとオンライン英会話で外人と話す事自体はやる気を上げる事にはなりません。

 

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