日本代表GK、川島永嗣がつかんだ英語学習のコツ

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日経ビジネスに、川島永嗣氏の英語学習が掲載されています。

英語学習、具体的には?

英語のほかに、スペイン語やイタリア語、ポルトガル語、オランダ語、今はフランス語を勉強しています。なので、今日は英語、明日はフランス語というように日替わりで勉強する言語を変えていました。すると、分からない言葉があっても、いったん離れて違う言語を勉強することで、文法や単語の共通点が見つかったりする。「こういうことだったのか」という驚きや感動があると、学ぶことが面白くなります。

面白くなると、分からない言葉をすぐに調べる癖がつきます。英語ではないですが、ベトナムに旅行した時、カフェで注文して待っている間に、スマートフォンの検索アプリで「ありがとう」という現地の言葉を調べました。そして、飲み物を運んできてくれた店員に伝えました。

外国人が日本語で「ありがとう」と言ってくれたら、ちょっとうれしいじゃないですか。その国の人と触れ合いたい、文化を知りたいと思ったら、自分からその国の人たちの中に入っていく。そんな姿勢が、能動的な勉強につながるのかもしれません。

完璧な英語を話している外国人はほとんどいない
様々な勉強法を試した結果、今でも続けていることは?

英語の基礎力を身につけるには、単語や英文を繰り返しノートに書いて覚えることが大事です。でも、知識は使いこなさなければ自分のものにならない。話せなければ意味がないんです。だから今でも、口に出すトレーニングは欠かさず取り組んでいます。

単に1回音読するのではなく、「こう聞かれたらこう返す」と自分が実際にその英文を使っているシーンをイメージしながら、10回口に出します。繰り返し口に出さないと、瞬時に英語で返す反射神経は鍛えられません。

あとはやはり外国人と実際に話すこと。最初は僕だって自信がなくて、英会話教室で無口になることがありました。でも海外に渡って分かりましたが、完璧な英語を話している外国人はほとんどいない。英語が下手でも、周りは自分が思っているほど気にしてないんですよね。それに必死になって言葉をひねり出そうとするほど、相手も釣られて必死に耳を傾けてくれます。

昔は本やDVDなど勉強する教材が限られていたけど、今は様々な教材が世の中にあふれています。自宅にいながら「スカイプ」で先生と会話できるし、 「ネットフリックス」などで洋画を楽しみながら気軽に学べる。スキマ時間に手軽に勉強できる時代なので、これを利用しない手はないと思います。フランスに住む僕も、移動時間などを利用して映画を観るなど、“退化”しないように、毎日30分でも英語に触れるようにしています。

川島氏の英語学習も参考にしてください。

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